むいかめ 三色ご飯
むいかめ。
だんだん書くことが適当になっている。
それだけ無為に過ごしているということだ
起床時間不明。
きょうは、ひき肉が死にかけていたのでそぼろを作って、ほうれん草があったので三色ご飯にした。三色ご飯だけに三食たべた、なんつって。実際は二食です。
そして絵を描いた。
綺麗なアクセサリーをつくった。
わたしは汚いのに、綺麗なものを作れることが時々あって、これはすこしうれしい。
そうしていちにちがおわって、
母親が帰ってきたので飯を食わせて、
メリーポピンズの一作めをみた。
伏線を回収していくようで面白かった。
明日は出かける予定がある。
もう直ぐ休職して一週間が経つ。
ちまちま活動してはいるものの基本的に家にいる生活だけど、毎日家から出かけないといけない生活にちゃんと戻れると思えない。
うつ傾向、という診断でもらった1ヶ月のお休み。
でも飲んでる薬は正真正銘の不眠症、躁鬱。
なにがどうなってこんな風に転がってしまったのかわからないけど
働かなくても、社会の役に立たなくても、ただ酸素とご飯と時間を浪費するだけで、周りに甘えて生きるだけで、時計の針はちゃんと進む。
これが消極的な自殺でないといいきれない自分がいる。
人間関係が少しずつ途切れていくのを感じる。
これが、もっと鬱状態のひどかったときに願った「わたしの体につながったチューブを一本ずつ切ってから死にたい」なんだろう。
軽蔑されていることも、迷惑がられていることも、もしかしたらわたしの思い込みかもしれないけれど、とにかく、とにかく人と話したくない。
いつも存在しない悪意に殺される。